新型コロナウィルス感染症「模擬訓練」行いました。

いつも三輪会ブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

社会福祉法人三輪会では、厚生労働省、岐阜県、各市町村による対処方針等を踏まえ『新型コロナウイルス感染対策ガイドライン(第2版 R2.5.1改訂)』を策定し、全施設、全事業所、全役職員が感染症予防・感染症対策に取り組んでいます。

「光の園」「シルバータウン岩井」「ゴールドヴィレッジほらど」「オレンジヒルズやまがた」「アルトシュタットとみか」それぞれの施設で、ご入居者様が新型コロナウィルスに感染したという想定で模擬訓練を行いました。訓練の模様を順を追ってご紹介します。

まずは、感染の判明→施設内での連絡・相談→自治体・保健所との連絡・相談をシミュレーションします。

当該ご入居者様の居室の位置により、レッドゾーン、イエローゾーン、グリーンゾーンに区分。ゾーン境界線で防護服に着替えます。

マニュアルに沿って、感染リスク低減のための処置を十二分に行います。

防護服は、ゾーンによってディスポーザブルと使い分けます。

エリアを区分けする作業も実際に行いました。

実際に行うことによって分かったことも多く、その場で事務局への問い合わせができたことは大変有意義でした。

6月30日現在、社会福祉法人三輪会では特別警戒態勢を継続しております。ご入居者様、ご家族様、近隣地域の皆様、関係事業者の皆様には、大変ご不便をお掛け致しますが、引き続きご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。

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