津島神社ちょうちんまつりに参加してきました!
ゴールドヴィレッジほらどが身を置く洞戸通元寺。
毎年7月のこの時期に、洞戸通元寺区において、古来「厄除けの神」として崇敬されている通元寺津島神社の祭礼が行われます。
このちょうちんまつりは、百数十本の竹に数多くのほおずき提灯やタオルなどをぶら下げて町中を 練り歩いた後、神社境内の石垣から突き出した竹を激しく引っ張り合いながら提灯やタオルを奪い合う、勇壮な祭りです。この提灯を持ち帰ると家内安全、商売繁盛につながると言われています。
今回はこのちょうちんまつりに参加してきました!
夜8時、通元寺橋にはちょうちんを
つけた竹が並べられ準備万端。
1本1本はこんな感じです
ちょうちんに火入れです。竹を倒して
ひとつひとつに火を入れていきます。
火入れが終わったら竹を立てスタンバイ。
ちょうちんまつりのメインは、午後9時00分から、太鼓にあわせ、燈元が先導し、地元通元寺友の会の会員や氏子総代、通元寺自治会の各家庭、厄年の方々が、洞戸通元寺橋から津島神社までの約450m間の市道を、竹に灯火をつけたちょうちんをぶらさげ津島神社まで行列をつくり進みます。
津島神社に到着後、神社境内の石垣の上から、突き出した竹を、上と下とで激しく引っ張りながら、ちょうちんや、タオルを参集者が奪い合い、取ったちょうちんやタオルを家庭に厄除けとして持ち帰ります。このちょうちんの中には景品引き替え札も入っているものがあり、景品交換が行われます。
竹につかまって石垣の上まで登り切れば!
ご利益があるとかないとか・・・
おや、景品引き換え札をゲットしたようです
こちらは何とかタオルをゲット
見学に参加された入居者様にプレゼントされたようです。
久しぶりの地元のまつりに参加され、
見学された皆様も懐かしそうに眺めておられました。
出来る事なら生きている間に もを一度このお祭りを見たいと思いますが 村の人口が減少傾向の今開催されているか
心掛かりです
出来る事なら生きている間に もを一度このお祭りを見たいと思いますが 村の人口が減少傾向の今開催されているか
心掛かりです
いつも三輪会ブログをご愛読下さりありがとうございます。
また、ブログへのコメント誠にありがとうございます。
仰る通り人口減少と共に、感染症や災害、戦争や異常気象など、伝統文化の継承が難しい状況になりつつあると感じます。
末永く津島神社ちょうちんまつりが続き、貴方がご参加され、お楽しみになられる事をお祈り致します。