予防的PCR検査モデル事業(県・市合同)行います。
いつも三輪会ブログをご愛読下さりありがとうございます。
社会福祉法人三輪会では、岐阜市が県と合同で行う「高齢者入所施設の従事者を対象とした予防的PCR検査モデル事業」について、法人内4施設が事業に参加します。
岐阜県「高齢者入所施設の従事者を対象としたPCR検査モデル事業」
令和3年2月24日 シルバータウン岩井へ検査キットが届けられ、その様子をテレビ局と新聞社合わせて8社が取材に来られました。
本来であれば、外部からのご来訪は基本的にご遠慮いただいておりますが、モデル事業の公共性や公益性等を鑑み、感染対策を十二分にご理解いただいた上で取材をお受けしました。
PCR検査についてだけではなく、広く社会福祉や介護についてのご質問も多くあり、施設長はじめ各担当から丁寧にご説明させていただきました。主なニュース配信は以下の通りです。
改めて、コロナウイルス感染症に罹患された皆さま及び感染拡大等により様々な影響を受けている皆さま方に心よりお見舞い申し上げます。
緊急事態宣言が発出され、長期にわたりご不便やご心配をお掛けしているところですが、三輪会各施設・事業所では、ご入居者様、ご利用者様、ご家族様に安心安全にご利用して頂くため、「社会福祉法人」「介護施設」という社会的責任に鑑み、厚生労働省、岐阜県、各市町村による対処方針等を踏まえ『新型コロナウイルス感染対策ガイドライン(第2版 R2.5.1改訂)』を策定の上、継続して全施設、全事業所、全役職員が感染症予防・感染症対策に努めております。